2015年4月28日火曜日

弁護士のゴールデンウイーク

ゴールデンウイークですよ。渡部です。


ゴールデンウイークという名称の由来は諸説あるそうですが,この日本では,昭和60年(?),「国民の祝日に関する法律」が5月4日を国民の祝日と定めたことで,その前後の祝日休みをつなげ,連休をつなげ,企業等も日曜日と重ねて長期連休にすることが多くなり,こうなったそうです。ぼくはあまり興味ないですけど。

このお仕事をしていると,連休とかあまり関係ないんですよね。サービス業をやられている皆様なら共感してくれるはず。連休って逆にやっかいなんですよね。裁判所に電話しても繋がらないし。

ところで今年もお仕事の関係でゴールデンなウイークにならないことが確定しているぼくなんですけど,なんか毎年毎年働きまくっている気がしてきました。これはいけない。典型的なジャパニーズサラリーマンになってしまう。というわけで,少し休もうと思い,過去の事件記録の整理とかしてるんです。今。

それが果たして休んでいることになるかどうかは別にして,意外と昔の記録を見てみると,懐かしさがあったり,アルバムを見ているようで楽しいです。

ぼくブログをやってるんですけど,あ,これなんですけど,過去の記事とかみると,あぁ,あのときこんなことやってたなぁと感慨深くなります。日記みたいなものですね。


というわけで,今日は「ぼくが毎年ゴールデンウイークに何をやっていたか振り返る回」にしようと思います。

需要がゼロだということは分かっていますが,「弁護士ってゴールデンウイークにこんなことやってんだー。」という将来弁護士を目指されている方,若しくは単純に興味がある方は参考にしてください。

なお,筆者はかなり特殊な弁護士(サンダルで警察署に接見に行く等)に分類されますので,あくまで参考程度にしておいてください。


【2015年ゴールデンウイーク】

1日も休みはありません。
しかも事件は継続中なので守秘義務が発動しております。一切お話できません。




【2014年ゴールデンウイーク】

なぜかは分かりませんが,集団的自衛権の解釈について,政府にブチ切れていました。

え,なんでこんな熱く語ってるの?どうしたのおれ。何があったの?すごい政治の話してるけど,そう言えばこの時期,たまたま政治熱が上がっていたことを思い出しました。

昔,漫画喫茶でバイトをしていたとき,バイトの先輩が,「政治,宗教,野球の話はブログでするな。炎上するから。」と言っていましたが,そう言えばこの時期は私のブログが変な意味で炎上している時期でもありました。

Twitterっていうんですか?ぼくやってないんですけど,それで取り上げてもらったりしたりしなかったりしたみたいで,このクソブログの読者が増えた時期でもありました。

ただぼくは非常に虚ろ気な性格なので,急速に政治熱が冷め,とある新聞社の記者の方から「集団的自衛権にコメントを」とメールをもらっていた時期でもありました。

そして,そのメールは,なぜか迷惑メールのフォルダに振り分けられており,ぼくが気がついたのはメールを頂いた1週間後。「すいません,見てませんでした。」と謝罪とお断りのメールをしています。

だってそうでしょう。

新聞でコメント載せられるほど理解してないもん,ぼく。



【2013年ゴールデンウイーク】

1日だけ休んでました!後輩の結婚式に出ていました!

いいですよね。結婚式って,なんか新郎新婦を見ているだけで幸せになりますよね。この1日以外は全て事務所に出ていて,どうやら事務所のホームページを作ろうと試行錯誤していたようですが,後輩の結婚式で気持ちがリセットできていたようです。


なお,理由は分かりませんが,その結婚式には思いっきり遅刻したようです。


何があったんだろう,おれ。当時のやり取りがデータで残っていたんですけど,全く反省している様子はありませんでした,ぼく。




【2012年ゴールデンウイーク】

この年のデータがなかなか見つからなくて,果たしておれは一体何をしていたんだと自問自答しました。

まずおかしいのがブログの痕跡がない。この名称のブログはもう何年もやっているのに,ちょうどこの時期以前のブログが非公開設定になっていr








この事務所を作っていました,ぼく。






そうだ,そう言えばこの年のゴールデンウイーク明けに独立したんだ,おれ。箱を契約して荷物を運び込んで,備品揃えて,あまりの忙しさに法律相談の枠とか全部後輩に渡してたんだおれ。どうりでスケジュールがガラガラだと思った。

「石の上にも三年」という言葉があります。つらくても辛抱していれば,いつかは成し遂げられるという意味です。冷たい石でも3年間座り続ければ温まるというところから転じた諺のようです。

だが私は声を大にして言いたい。

三年間座ってみたけどおれの懐は全く温まっていない。

あれおかしいな?三年間もがんばってるんだから,もっと事件数増えてもいいと思うんだけどおかしいな?そろそろ事務員を雇おうと思っているんだけど,それに踏み切れない最大の要因は事件数が思ったように増加していないことなんだよな。おかしいな?原因は何かな?そうだ!司法制度を根本的に解体して弁護士の数を(以下自粛



【2011年ゴールデンウイーク】

裁判員裁判の公判準備に起きている時間の約10割を費やしていました。

この事件は本当に大変だった…。大変じゃない事件って存在しないけど,この事件だけは…。


【2010年ゴールデンウイーク】

だいたいおんなじような感じでした。


【2009年ゴールデンウイーク】

弁護士になって初めて迎えるゴールデンウイークだったようです。

データはあまり残っておりませんが,ボスから「少し気を張り詰めすぎだから適度に休め」という指示が出ていたようです。

ありがたい話です。

あの事務所の皆さんは,みんなぼくのことを気遣ってくれました。今も,です。

ただ,そのゴールデンウイークを迎える直前,「面白そうだから」という理由のみで,新人のぼくにテレビで放映できるか否かギリギリのラインのドッキリをしかけたことは今でも忘れません。

純粋だった新人のぼくを,約2週間の仕込みをした上で事務所一丸となってぼくをドッキリにはめました。皆さん,新人のぼくよりもずっと仕事があったはずなのに,通常業務を全く滞りなく進め,ぼくにそんなことを勘づかせることもなく,綿密に計画を実行しているとは思いませんでした。

実はこれはぼくにとって最高に良い思い出でもあるので,ここに詳細を書くことは避けますが,一言だけ言わせていただきますと,ぼくが女子大生だと思ってメールしていた相手はボス(男性既婚)でした。

なるほど。法律事務所はこういうことも積極的にやっていかないと生きていけないんだなと学びました。




(今日のまとめ)

2008年ゴールデンウイークは「内定をもらっていたけど実は検察官志望だったというのがボスにバレた」ということで幕を閉じました。

2007年は司法試験受けてました。

来年こそ。来年こそはゴールデンなウイークにするんだ。










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2015年4月11日土曜日

弁護士会と若手

新年度になりましたね。渡部です。

皆様新年度いかがお過ごしでしょうか。ご入学にご卒業,就職に退職。様々な思いが駆け巡る春でございます。

我々弁護士の業界も年度の区切りというものがありまして,具体的には,弁護士会や支部の役員が変わる季節でございます。

たいていこういう書き出し方をすると,「ブログ主が役員になったご挨拶?」みたいに勘ぐる賢明な読者の方もいらっしゃるでしょう。ご安心ください。


誰からも声がかかりませんでした。今年もヒラの弁護士です(目力)。


あ,別に凹んでいません。業界をご存じない方のために説明しますと,弁護士会関係の役員,執行部というんですけど,執行部に入閣すると,ほぼ無償で会員弁護士のために死ぬほど会務をやらされることになり,ぼくは,あれは,優秀な人材のみに科せられる一種の罰ゲームみたいなものだと思っています。


ところで,執行部が変わると,お披露目パーティー的な催し物が開催されます。偉い人たちが「よろしくね」って挨拶するのを聞きながら美味しいご飯を食べられるパーティーです。

横浜弁護士会の新執行部のパーティーは,あれ何人来てたんだろう,来賓の方々とかも多数いらっしゃったので,たぶん200〜300人ぐらいいたんじゃないでしょうか。

昨日は川崎支部の総会があり,新執行部のお披露目パーティーもあったんですけど,100人ぐらい来てました。来賓の方々も多くいらっしゃっていました。

ぼくは基本的にお魚が好きなので,お寿司を大量にとって一人でむしゃむしゃ食べていました。先輩弁護士のお皿にはガリを取り分けてあげました。

というわけで,最近,どこかしらの執行部のパーティー的なものにお呼ばれすることが多いんですけど,ぼくは中トロを頬張りながらあることに気がつきました。




あれ?今日来てる若手の弁護士の数,少なくね…?



そうです。報道等にもあるとおり,現在の日本国は,弁護士の数が急増し,(少なくともこの川崎支部は)弁護士の供給過多の状態になっています。ぼくが登録したのが7年前。確か川崎支部の弁護士の数は120人前後だったはずなんですけど,今,川崎には201人弁護士がいるらしいです。昨日,川崎市の副市長さんが「川崎市の人口は140万ちょいで,一年に1万人ぐらい増えている」といったことをおっしゃっていたんですけど,どう考えても人口の増加率と合致していません。

それもこれも十数年前に司法試験合格者3000人目標というニーズがないのに目標掲げちゃった法務省がロースクールというわけわかんない制度始めちゃって,今もう制度として瓦解寸前なのにまだ継続しようとしている法務省のよくわかんない意地のせいぼくはロースクールの1期生でしたありがとうございます。

というわけで,川崎も例外ではないんですが,弁護士の先生が多くなりすぎたもんだから昔よりもお仕事の数が減り,特に若手弁護士を中心にどうやって仕事を回すか,ということを弁護士会が割と本気で取り組んでいます。

にも関わらず若手の弁護士が会務に参加しないなんてけしからんなんて話をする気はさらさらなくて,個人の自由だからぼくは別に構わないと思います。

でも,ぼく個人としては,「もったいないなぁ」と思うわけでございます。うちの業界は10年目までは「若手」と呼ばれているらしいですが,あれ?そうするとおれも若手か?まぁいいや,若手の皆さんはもっと貪欲に仕事を取りに,会務に出ればいいのにと本気で思います。

いつもどおり前置きが長くなりましたが,今日は「仕事の持ってき方(一般論)」を書きます。これを書く理由は追って説明しますが,弁護士に限らず,新生活に馴染もうとしている読者の皆さんの暇つぶしになればと思い,筆をしたためてみました。


①仕事を得るために最も必要なものは「コネ」である。

これはぼくが弁護士1年目のときからずっと思っていることです。

ぼくは去年までチューターという会務をやっておりまして,新人弁護士の皆さんと飲み会勉強会をしてぼくのありがたいお話を聞かせるという,新人の先生にとっては苦行以外の何物でもない行事を行っていました。

そこでよく聞かれるのが仕事を持ってくる方法です。よく,「仕事の能力」とか「安心して頼める雰囲気」とか答える人がいるんですけど,そんなのキャリアを積んだ先輩弁護士に勝てるわけないじゃないですか何考えてんですか。

仕事の能力で仕事を振るのであるならば,経験ある人間に振るに決まっているじゃないですか。それでも新人に仕事を振るのは,その人が自分のことを「好き」になったからです。

嫌いな人間に仕事は振りません。好きだから振るんです。人に好きになってもらう必要があるのです。「コネ」という言い方が嫌ならば「人脈」でもいいです。人脈を構築しないとお仕事は回ってきません。人に好きになってもらうことが一番大切なんです。そしてその延長線上にコネが生まれるわけです。


②コネは「仕事以外のところ」に存在し,それ以外の場所には存在しない。

ここで言う「仕事」とは,「お金に直結するもの」をいいます。

仕事を真面目にこなしていれば,それを評価してくれる人も出てくるでしょう。

しかし,仕事というものは(特に弁護士の仕事は),終結するのに長い年月がかかります。1本の事件が1年かかるなんてザラにあるのがこの世界です。

そう,そんなに待っていられない。

これはぼくが7年弁護士やって気がついたことなんですけど,同期の弁護士を見て,こいつは稼いでんな,こいつは大変そうだな,という人が結構明確に分かれています。

なんでだろうな,同じキャリアだから大して経験した事件の数にも変わりがないはずなのに,と思っていたんですけど,気がつきました。稼いでいる人たちは,例外なく会務を一生懸命やっているのです。

会務はお金に直結しません。はっきり言って赤字です。弁護士は毎月毎月経費を払わなければならず,それに追われながら仕事を回しているのですが,赤字は弁護士経営にとってかなり致命的です。それでも彼ら彼女らは会務をめちゃくちゃやっているのです。

そして,その懸命な姿を見て,人は評価するのです。

お金のために仕事を頑張るなんて,はっきり言って当たり前。お金にならない,ぼくの言葉で言えば「泥臭い仕事」をどれだけこなしたかが,その人の評価につながるのです。

また,中には,大型事務所に就職でき,それに安心して,事務所の仕事だけしてればいいやという弁護士もいます。

はっきり言って,そんな奴におれは仕事を回したくないね。

同じ回すなら,泥水すすった奴に回します。それが人情というものです。


③最近の人は「弁護士」のコネを軽視しすぎ。

よく,最近の人は,「弁護士も営業をすべき!」と言って,社会のいろいろな人と接する場所に出たがります。それはとても良いことだと思います。

ただ,偏見かもしれませんが,その中の一定割合は,弁護士会の内部の行事を軽視しているような気がします。来ない。

「来い」と言っているわけではなく,別に来なくていいんですけど,変な考え方だなぁと思っています。

弁護士会の「外」に営業することなんて,みんなやっているのに。みんなやっていることを「自分は頑張っています!」みたいになんで話すんだろう。

これはぼくが気がついた天才的な閃きで,まだ誰にも言っていないんですけど,今日は思い切って言っちゃいます。

「弁護士の仕事は弁護士が一番持っている。」

これに気がついたとき,ぼくは自分のことを天才だと思いましたね。みんな,弁護士,すなわち同業者は競争相手だと思っているんです。だから目を外に向け,内部をおろそかにするんです。

ところが,理論的に考えて,弁護士の仕事というのは弁護士のところに来るのが自然の摂理であり,さらによく考えてみると,自分より上のキャリアの先生は,自分より(長い年月という意味でも)多くの事件を得ており,そのノウハウも自分よりあるはずで,だからこそ,自分より長い間弁護士として稼働しているのです。

だったらそのノウハウをパクればいいじゃない(真顔)

もちろん,それは弁護士としての生命線なので,普通に聞いても教えてくれません。でも,その人と話していると,なんとなく感じるんです。「あぁ,この先生は,こうやって生きてきたんだな」と。その辺に関して,少なくともうちの弁護士会の先生方は,惜しみなく後輩に教える人が揃っていると思います。だっておれパクりまくったもん。

従って,もっと先輩弁護士にいろいろなことを聞いて学ぶべきだと思いますし,会務はそれにうってつけだと思います。


④人見知りのあなたへ。

とは言え。会務に出るのも,飲み会に参加するのも,たいていの場合はよく知らない先輩や上司がいるものです。

そういった方々とお話しするためにはいろいろ気を遣わなければならず,そういった会合に出るのに尻込みしてしまう気持ちもわかります。

何を隠そう,このわたくし,病名がつくのではないかというほど重度の人見知りで,川崎支部ならまだいいんですけど,本部とかの飲み会では未だに人見知りをします。

私はスイッチを入れるとものすごい勢いでトークできるマシンを搭載しているので,側から見てもわからないかもしれませんが,とにかく人見知りなんです。

この時期,会社の歓送迎会なども多くあるでしょう。私が会社勤めだったら辞表を出すレベルの頻度であるでしょう。

私は人生で「合コン」というものに行った事が2回だけあるのですが,あれはダメですね。女の子と一言も話さず泣きながら帰りました。今の嫁に捨てられたら一生独身でいられる自信があります。

さりげない私の愛妻家アピールはさておき,今日は人見知りな私が編み出したとっておきのテクニックを処方します。個人差があるので自身の性格を勘案して処方してください。

・「飲んでいますか?」と腰に手を回して話しかける(同性のみ。立食式対応)
これ,勇気がいるんですけど,ものすごい効果があります。そのまま自動的にお酌の仕合っこになります。最大のポイントは腰に手を当てるところです。ボディタッチです。人間はボディタッチされると警戒する生き物で,それが逆にこちらの顔をかなり印象付けることになります。この後は下ネタは封印し,真面目な話でもしてください。そのギャップ作用が,もう二度と貴方のことを忘れさせないことになります。なお,これを異性にやると,即セクハラコースになり,弁護士を依頼することなりますので,絶対にしないでください。また,対象者が同性愛者の場合,そのまま「やらないか」と聞かれることがあります。やるかやらないかはご自由にご判断ください。

・Appleの新作について聞いて見る(IT好き男性対応)
対象者が機械に詳しそうだったら,これは鉄板ネタです。あなた自身がパソコンに詳しくなくても構いません。「ぼくWindows使ってるんですけど,Macintoshってどうですか?」と聞いてください。この世には「Apple」という宗教があるんですけど,Apple信者は,頼んでもいないのにAppleの素晴らしさを語りたい人間が揃っています。例外はありません。勝手に一時間ぐらいMacintoshの素晴らしさを語り出します。適当に相槌をうっていれば,あっという間に仲良くなります。何を隠そう私もApple信者です。今年の1月くらい,夜10時,大学時代の友人が「スマホにしようと思っているんだけど,やっぱりiPhoneがいいの?」という電話をかけてきたのですが, いつの間にか「だからiMacを買うべき」という20万円を超えるパソコンを買うように説得し,「もう明日も仕事だから電話切っていい?」と言われ気が付いたら午前1時だったことがあります。これのデメリットは飲み会での会話がその信者とのみで終わる可能性があることぐらいでしょうか。間は持ちます。

・爪を褒める(女性対応)
女性というものは不思議な生き物で,自身の爪に非自然色の塗装を施します。なぜ人体に青や緑の塗装を施すのか,男性には理解できませんが,とりあえず爪を褒めてください。マニキュアをしていた場合にはマニキュアの話になります。マニキュアをしていなかった場合は,「いや,でもお手入れされていますよね。磨いてます?これ」みたいに言っておいてください。なぜか喜びます。爪に気がつく男性というのは世の中で少数派であり,女性から高く評価される傾向にあります。嘘でも褒めてください。優しい嘘は許されるのです。ちなみに,これも不思議なんですが,顔面を褒めるとセクハラにあたる場合があるのですが,爪の場合はセクハラを訴えられることがほとんどありません。爪から装飾品,バッグ等に話題を移してください。30分は時間が持つはずです。

・タバコを吸う(命を削る覚悟が必要)
あなたの寿命を間違いなく削りますが,現代社会においてスモーカーはマイノリティーに属し,「喫煙所」という牢獄においてのみその生息を許されています。私もスモーカーですが,そこに行くと大抵特定の人物がタバコを吸っており,絶対に仲良くなります。「君も吸うんだ」とか言われたら間違いなく出世すると思ってください。たぶんその吸ってるおっさんは社長です。ぼくも弁護士会の飲み会の合間に喫煙所に行き,そこでよく会う先生方とは仲良しですが,半分以上はどこで弁護士やっている先生か知りませんし,そのうち何人かは名前を知りません。でもぼくの仕事の心配をしてくれます。良い人ばかりです。

・仕事の話は相手がしてくるまでしない(全ケース対応)
これ結構大事です。自分からがっついてくる人に仕事はきません。向こうから話始めるまで待ってください。仕事の話になったら,誇張はせず,自分の思っていることを話してください。このときの嘘は絶対にNGです。

⑤まとめ

さて。いろいろと書きましたがいかがでしたでしょうか。

ここに挙げた方法等は,ブログにアップしてしまった以上,ぼくは二度と使えなくなったんですけど,それでも若手会員がもっと会に興味を持ってくれればそれでいいんです。

さて。久しぶりにブログを更新しましたが,なぜ今日こんな話を書いたかというと,若手の人がもっと仕事持ってこれるように,そんな想いを込めて書きました。

この記事でも触れましたが,うちの業界は10年目まで「若手」と呼ばれています。ぼくは7年目です。「若手」です。

昨日,川崎支部の通常総会に出た際,1年目の先生方からわざわざ丁寧に挨拶され,調子に乗り,「うん,じゃあなんか事件あったら振るから」とか言ってたんですよ,ぼく。

でもよく考えたらぼくまだ「若手」だったんですよ。

あれ?おかしいな?そう言えば数年前はぼくがお願いしなくても直電がきて事件くれていた先生が十数名いた気がするけど,最近めっきりないな。あれ?なにこれ?ぼくより下の期の先生に事件流れていない?あれなの?ぼくが会務嫌いだから?会務やらないから?


【今日の一言】

おれはまだ若手。

リメンバー・ミー。









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